こどもランチのすすめ

こどもランチのすすめ2-とにかくはさむ

こどもに作ってもらうこどもランチ。
わが子たちは、はじめに、
レンジの操作とお湯の沸かし方をマスターしました。
しかしながら
レトルトばかりではあまりにも悲しいので、
第2弾は、サンドイッチをオーダーしてみました。

刃物や火を使わなくても
ハムやレタスなどは手で扱えるのがいいところ。
ハムのパックをあけるのなんか
小さい子には結構難しかったりして
手先の感覚を鍛えられるでしょう。

家庭科の教科書にあるような
「ふきんでサンドイッチを包んで
重しをうんたらかんたらで・・・」
というのはこの際完全にスルーいたしまして、
どちらかというとサブウェーばりの豪快さで
とにかくはさんで食べることにしました。

ハムとレタス、スライスチーズをはさんだ処女作がこれ。
(昨年夏)
サブウェーのようにはたくさん具がないですが。

添えてあるポテトはレンジでチン!
食パンではさむ場合は、耳はそのまま派です。

そしてこちらは、本日のサンドイッチ。

やや進歩して、
ハンバーグに火を通しちゃったりなんかしてあります。
サラダも付きました。
話は飛びますが、
混雑時のサブウェーの店員さんは、
お客が次々にあれこれと注文をつけるのに、
(玉ねぎ抜いて、レタス多めに、ソースは・・・などなど)
笑顔で完璧に間違いなく対応してくれる、
そんな親切イメージがあるので、
仕事が重なって大変な時には
サブウェーさんを思い出して
心安らかになるようつとめています。

とにもかくにも
挟めば立派なサンドイッチ、
材料をそれとなく揃えておいて、
お子さんにオーダーしてみて下さい。
手出しを最低限にすると
できたときのうれしさが爆発します。
で、食べるそばから
明日のメニューまで考え始めます。

注意:オーダー時には、
片付けも一緒に頼むことをお忘れなく。

次はいよいよ具材切り&加熱です。
つづく