いくつか描いて
それで送ってひと休み。
今休憩で読んでるのは
フィッツジェラルドの短編集、
光文社の新訳のシリーズのやつ。
読んだことのあるフィッツジェラルドの訳のなかで
一番好きかも。
面白い表現もいっぱいあって
訳がどうこう言ってないで
原文に当たろうという話ですよね、
時間作って読も。
夕暮れていくプレーボーイの話
「坊ちゃん」で、主人公の付き合っている女性のことを形容するのに
いわゆる「かわいい女」のタイプだったが、おっちょこちょいな持ち味はあったのではないか。無駄の神様に仕えるように無駄なことをしていたといっておこう。
とあるけど・・
無駄の神様・・
私の祭壇にも居そうだな。
いわゆる「かわいい女」というのはもちろん違うけど。
その神様ならよく存じ上げております。
あなたの祭壇はどうでしょうか。