きまぐれレビュー

ユークリッジの商売道 (P・G・ウッドハウス選集4)

P.G. ウッドハウス『ユークリッジの商売道』
ユークリッジはいつも一発あてに行く男。

壮大な夢も大方は撃沈。
「正直、そりゃあちとキツイぜ」というにはいうが
ぜんぜんへこまない男。
もしかして、思いついたことは
全部実行したほうがいいのかもしれないと
それが生きていることではないかと
そんなことを思いました。
短編集で軽い読み物です。
これを読んだら春に新しいことを始めたくなるかも。
いや、ならないかも。

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