不安が現実にならぬよう

こんな、描く仕事をしてるんだから、
鉛筆や消しゴムひとつとっても、
使い勝手とデザインのバランスの美しく調和した
オシャレなものを使いたいものです。
しかし現実は、いつも筆記用具は行方不明
使ってるのは子どもの使い古した鉛筆や
やたら消しにくい消しゴムだったりします。
まあそれでよしとしましょう。
制作中のイラスト経過。
その１－プレイリスト（仮題）
下書き。

塗り始めてから、
あわててベニヤ板に水張り。
順序がちがいます。


おそるおそる彩色開始。
何か分かる？？
その２－虹のための周作（仮題）

おなじくあとから水張り。

どういう絵だかわかります？
こちらは未彩色。
水張りしたからって
仕上がりが信じられない。
どうなるんだ、
誰が仕上げるんだ。
初挑戦のレシピの最中とか、
材料を広げてしまって
後戻りできない焦燥感ってないですか？
ただいまそれの真っ最中、なう。
不安な結末を見届けたいお方は
また明日お会いしましょう・・
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