制作周りのこと

誰にも言えない不安を抱えて

しばらく新しい絵筆を買っていないので
細い絵筆の先がヘタレています。

画材屋さんのくじ引きで当たった絵筆セットは
油絵用で、
アクリルや水彩ででたらめに使ったら
すぐにだめになってしまった。

アクリル専用、とかいうのも使っているうちに
先がすぐになくなってしまった。

面相筆は寿命が短いんですね。

道具箱に「賞状用筆/2500円」とある
毛筆用の筆を発見。

書道の筆って高いね!

古いけど、
そんなにタフには使い込んでないので
水彩に使ってみた。

毛の部分は面相筆よりたくさんあるけど
のりがついているのか先がよくまとまって
案外使えました。

でも
2枚描いたらもうヘンなのが飛び出してきた。

ごきげんな絵筆をまとめ買いしなくちゃ。

写真は製作中の、水彩のための下絵。

直線と文字だけで構成しようとしているもの。
なんのこっちゃで
これは仕上がるんだろうか??
ものすごく怖いです。

また、もうひとつは、小さい絵に
ギターを30本くらい描こうとして
下絵でこれもまた、
仕上がりが見えなくて困惑。

♪だ・れ・に・も・い え~な~い~
ふ・あ・ん・を かかえ~て~~~
(あんまり素敵じゃない世界/長澤知之)

と、歌いながら、
なんとかかんとか進行中。

うまくいけば明日には経過の写真が・・・
アップできるかもしれないし
そんな話は
なかったことになってるかもしれない。

ではまた明日・・

タフな絵筆知ってたら教えて下さい。