こどもランチのすすめ

こどもランチのすすめ8-デザート担当大臣

※夏休みの終わりは、長男が自由研究のからくりを
うまく動かすことに苦心していて、
パーツを何度も何度も作り直すのを
間に合うかどうかハラハラしながら見ていて、
BLOGのまとめもそっちのけでした。
(子どもランチは続いていましたが)
それで、ちょっと途切れて
そのままこんな時期になってしまいましたが、
まだ少しレポートがありました。

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こどもランチは兄弟二人(5年・2年男子)で作っていますが、
兄弟といえば、兄弟げんか。
作業の分担でもめることもあります。

また、一人で作ったほうが達成感があるのか、
お兄ちゃんのほうが当然上達が早く、
兄弟で差がついてしまうのか、
足並みがそろわなくなるときがありました。

そこで、次男をデザート大臣に任命。

おすすめレシピ本は
宮沢うららさんが
子供向けに作られているものが何冊かあり、
わかりやすいけど、ちゃんとスイーツでgoodです。

はじめにトライしたのはグミ。
グミを入れるかわいい型抜きはありません。
ゼリーにしたら?といったのですが、
固めて包丁で切るから大丈夫と。
個性的な形のグミですが!

定番になったのは、チョコプリン、
(以前の記事)
http://kaoline.jugem.cc/?eid=535

はたまた、かんたんに、ゼリーなどなど。

私のお気に入りは
「トライフル」!!
トライフルは、グラスにスポンジを敷いて、
クリームやフルーツをのっけて食べる簡単デザート。
イギリスのお菓子で、その名は「あり合わせ」という意味なんだそうです。
材料を選ばない手軽さが私好み!

スポンジケーキは、いただいたカステラがあるときは幸せですが、
そんなに安くないので、カステラの切れ端を集めて売っている
いわゆる「久助」というのを使いました。

ランチの後にデザートがつくなんて
夢のようです。

つづく・・・