日記3

What do we do

ギルバート・オサリバンのファンであった記憶はないのに、アローンアゲインがかかったらものすごい速さでそれを聴いた時代にひきもどされてなんともいえない気持ちになるのはなぜでしょう。そのレコードもカセットも持ってなかったけど、10代の頃ラジオでよくかかってたかな。初出はさらに10年前なんだ・・なんの気なしに聞いていたけどいい曲だなって歌詞を見たらとんでもない暗い歌だった。今気づいた。のんびりした休日にコーヒー淹れて追憶・・みたいな曲ではなかった。

今が旬なものはさらっと流すのもいいけど、ちゃんと捕まえて胸の内にしまっておくのもいいのかもしれない。