日記3

M.Aの現象

おはよう。
と言っても特別いい朝ではないけど
気分悪くて仕方のない朝でもない
朝だけど夕方の写真。
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本当にあっという間に日が暮れてしまう。
気分よくやってるけど
無意識のうちに
描いているカットの間に
「愉快」「ふつう」「いまいち」「生きてる」「生きてる」などと
見えないしおりか付箋をはさんで
そのまま送ってるかもしれない。
気を付けよう。
それはそうと、
本屋でトイレに駆け込みたくなる現象には
「青木まりこ現象」という名前がついていて
由来はウィキってくれたらすぐわかるけど
雑誌読者のおたよりコーナーが発祥という話。
そういうどうでもいい小ネタを
子どもが本やらTVやらで仕入れてきて
嬉しそうに教えてくるので
小ネタを一つ知るたびに
知っておかないといけない大事なことを
ひとつかそれ以上忘れてしまいそうだから
ぜひとも控えてほしいものだと思う。
私自身は「まりこ現象」には
長く悩まされて
よく行く書店のトイレは
ことごとく位置と最短距離を承知しているけど
現在は克服し完全なる制御のもとに置かれている
というより滞在時間が短くなってしまったのだ。
できれば2時間以上うろついていたい。