風呂上りでのんびりしているのに
長男から、
5ひく-4が、
9になるわけを
分かりやすく説明してくれといわれ
背筋が凍った!
数学なんて私に聞くのか!?
それで、
数直線で書くと、
0を中心にして、左に-4、右の方に5があって、
-4・・・0・・・・5
その「差」は目盛りの数で、9ですから 9!
と言ったけど・・そうなんだろうか。
なんでそんな、5から-4引くみたいな、
禅問答か哲学みたいな計算があるわけ??
そういうのはとても苦手で、
マイナスにマイナスはプラスと覚えてきたからなあ。
子どもはスッキリ!といって眠ったけど
やっぱり心配になって
OKwebとかで同じ質問をしている人の回答を見ているとか(笑)
もっと違う説明もあるし
より哲学的になってしまう説明もある。いろいろ。
でもしかし、先の目盛りの説明より
-4大きい、っていうとマイナス方向に進み、
-4小さいっていうときに、数直線の右に、つまり逆へ行く、
って言ったほうがたぶん教科書的にはスッキリだな。
でもだからなんで逆だよ!って思ってしまうのよね。
うーん、-4を引くことを
-4の負債を取り除く、というイメージで
言い換えればプラスに行くっていうのが分かりやすいかも?
ブツブツブツ・・・
数学ってホントに難しくて
そしてどこまでも不思議。
誰だ数えることをはじめたのは。
5ひく-4
ニシハマカオリ /