ゆらりのランチに行ってきた。すごい。予約で満員御礼だって。和やかなランチタイムでした。友人がデザイナー&プランナーとしてかかわってるのもあって、わたしは一人でのりこんだにもかかわらず(勝手に)友達の友達は人類みな兄弟気分。写真がうまく撮れてないんだけど・・
心づくしのおもてなしと手料理
鮮やかなプレート料理。
食べる前は、「よくある味」を予想してるんだけど
軽く裏切ってくれてかなり美味しく楽しい!
思わずほころんでしまうパンはフォカッチャ。
デザートはなんと故郷は徳島の阿波晩茶のゼリー!
さっぱりすっきりおいしかった。
おみやげのアールグレイがこんなことを言う。
「究極のエレガンスには言葉も飾りもいらない」
まったくだ。
言葉を尽くそうが語ろうが1きれのパン、1杯のスープ、丁寧にこしらえられたひと品の前には全く意味がなくて、それはその場のその時にしかできないかけがえのない体験。ほんと、ごちそうさまでした。
なんだろう、友達とランチに行くのって、おしゃべりとかプチ贅沢でストレス発散、みたいなところありますね。だいたい食べ過ぎて晩御飯とか作りたくもなくなってしまうのに今日のランチは不思議と食後すがすがしく、帰ったら家族にも美味しいものを作ってあげたくなるような感じがしました。まあ、それも気のせいだったか、夕飯時に出来上がったものはいつものふつうのメニューなんですけど。
ゆらりと
ニシハマカオリ