いただきものの冬瓜を煮たら、
嘘みたいに透明にきれいだったので
食卓で感嘆。
とうがん、と言っても
子供たちは知らないかもしれないから
その大根のようなものは・・と説明すると
一人が種がメロンのようだといい、
ウリ科だからメロンとは友達だねと
だいこんのメロンがうまいうまいという話になった。
触感と味が奇蹟のように美味しい食材、
私にとってはいい感じに熟れたアボカドとか
マンゴーとか。
(マンゴーは凍らせてあって
だいたいは溶けているのだけど
芯がまだ溶けていないのもいい)
芋やかぼちゃもいい。
ただ、芋やかぼちゃは固いから
夏野菜に比べて調理に力が要って
ちょっと挑戦的な気がするけど
旬のものなんかに負けてはいられん、がんばろう。
イラストはボツになったアイデアスケッチ。
ボツとかお蔵入りとかの絵の供養塔でも
作ろうかな。こいつは、そこの主。
私だけがそこで線香をくゆらせる。
供養をするふりをしながら
カテゴリ別にアーカイブしながら
再利用できるものはないかこそこそ探すとか。
どうかな?
だいこんのメロン
ニシハマカオリ