どこへ分けていいかわからない

ケーブル1本。

先日はネットの工事の人が来ていて
ケーブルだとかちっさいボックスを設置していってくれました。
家の中を電線が這うような美しくない工事はなくて安心安全。
時代はワイヤレスか・・と思ったら
案外TVの後ろはいろんなものが電源を取り合っていて
にぎやかでした。
電気のことはよく分からない。
パソコンの下も、前に比べたらすっきりしたけど
まだお蕎麦屋さん状態です。
大盛り、野菜増しだったのが
並盛りになったくらいかな。
まあ、全部コードがなくなってしまったら
それはそれで未来すぎるかも。
光ケーブルの
テグスみたいなほそい透明な線が、
機械から飛び出して見えていたのも
直してくれた。
この1本の透明な線に
連絡や納品を頼っているのか!
この線をどうやってこれ(画)が通っていくんだ!と
たまに不安になっていたのでその点はよかった。
ケーブルとは関係ないけど、
目に見えるものばかりに頼ると
いろいろ範囲が狭まってきつくなってきますね。
見えないものやわからないもののほうが多いと
知っているほうがずいぶん楽だ。

ケーブルって言うと、
昔「ケーブル・ガイ」って映画見た。
レンタルビデオ借りて下宿で一人で見たのだけど・・
わりとそのシチュエーションに合うよ?
なんでそんなの借りて見ようと思ったんだろうね?
やっぱりジャケットに惹かれたのかな。