夏らしく、からりと暑くなってきました。
夏の風物詩について、調べモノがあったので
ネット検索をしていたら
夏の風物詩のある部屋からの脱出ゲーム
とか言うタイトルがでてきて
どんなゲームか知らないけれど、
いきなり楽しい気分になってしまいました。
やらないけどね??
ところで話は変わって。
苦しいなあとかつらいなあということを
全部なくしてしまう方法を思いつきました。
一、焦がれるほど好きなものは忘れる。
一、時間を忘れるほど熱中することはやめてしまう。
一、魂を極度に成長させる。
一、あるいは、成長することをやめる。
という風に過ごせば、
ずいぶんラクに生きられそうじゃないですか?
ただ、そんな人が何をしても、
何を話しても歌っても作っても
誰の心にも響かないだろうから、
それはそれで自分勝手な生き方かもな。
それとも、人を導くには
それでも構わないんだろうか。
これはこんなもんでしょ、って定型が
どうしても月日と共に蓄積していって
いろいろ見えた気になってくると
ずいぶん過ごしやすいけど、
そんなの楽しくないね。。
でもそうやって自分もラクして生きてるし。
そういうときってないですか?
そんな中にあっても、
予想を面白く裏切ってくれる出来事に遭遇したり
古いと思ってたもののなかに新しい発見をしたり
心が震えるような感動ができたりすると、
それはそれで、パワーを使っちゃうこともあるんだけど、
見えてたと思ったものが
もっと違って見えてそれがうれしくなる。
それで誰かに言いたくなる。
だからどうだっていうんだって話。
言ってみたかっただけ。
イラストは水槽。
ペットショップのために描いたと思うけど
だれが描いたんだろうって自分でも思うような
いつもと違うタッチ。
ほんと、だれかしら・・・
夏の独り言
ニシハマカオリ /