そうだった。
金曜日の妖怪ウォッチでね。
トイレの花子さんが
とてもかわいかった。
目がいい。
なんせ今は
エンターテイメントも
あっという間に消費されてしまう時代
いろんな祟りのバージョンを
苦労して考えないといけないって
たいへんなご苦労と心労があるらしい
花子さんはまじめなのよ。
ちょっと感動した。
けど、最後は貞子さんのパクリでがっかりした。笑。
そうであるとしても「消費者」という言葉は少し嫌い。
そういう、消してしまうような者ではありたくないと思う。
世の中の生産や創造を末端に居て
おすそ分けを受け取ることには違いないのだけれど
それを心底味わい尽くしたら
次には何かに変えても誰かに渡さないとと思う。
別に誰も待ってなくても。
中には消費するしかない種類のものが
通り過ぎていくこともあって
それを眺めるのがとても悲しい。
Hanako.T
ニシハマカオリ