日記3

施設へ

日進の歌のお姉さん、石川宏子先生の老人福祉施設での歌の会を見学に。秋の歌をいっぱい。野口雨情の世界でしっとり。

施設のボランティアで絵本を読むようなことを気軽に引き受けてしまったのですが、よく考えたらお子さんがいっぱいいるところはイメージが出来るのですがお年寄りの会に行くのは初めてなのです。それでベテランの先生にくっついて見学にいってみました。超楽しかった。。

施設に来るお年寄りの方々は年齢もまちまちですが、大騒ぎでおちつきのない子どもの雰囲気とはまったくちがって静かでリアクションが薄く見えます。だけど、見てる、聞いてる、歌ってる感じが確かにあってあったかい雰囲気です。優しく聴いてくれそうだから気楽にやろう、と思いました。

ですが、あくまで宏子先生だったからそういう雰囲気だったのであって私の時は大スベリかもしれないので心していこうと思う晩秋の日。。