制作のことばっかり考えていたらしばらくblogを書いていなかったですが、blog脳が発動しないときでも、instagram、あれはいいですね。
写真。最近写真のことをよく考えます。
子どもが小6で卒業記念に、保護者で思い出スライドショーを作ることになり、私も係なので、手元にいろんな過去の写真や、今の行事写真が集まってきます。
それを見ていて今さらのように気づいたことがあります。
写真を撮るのは上手でもないし、そもそも見返すことに興味がなくて、整理もおろそかな私ですが、そんな私にでも、写真に映っている「撮った人の気持ち」というのが感じられます。着飾った子ども、がんばる姿を誇らしく思う気持ち、学校へ送り出す不安な気持ち、あるいはまた、「その場の空気が写っている」のを見て取れるのです。あるときは緊迫し、ある時は緩んで。
それはカメラの良しあしや腕なんかにぜんぜん関係なく。一枚の紙から物語が読める。
はなしは戻って、よろしければ・・・
インスタやってる方followme。
もちろん可能ならそこらの井戸端でも喫茶でも。
ご一緒できますと幸いです。
ではでは。
しゃーしーんーといえばこの歌。
片付けしていて写真に見取れて作業が止まる系のあなたへ。