昨日は
翌日朝早いのに
陰鬱な殺人の話を
上下巻、一息に読んでしまって
今はソマリアの本見ながら
眠りに落ちかけていたとこ。
本のなかで(殺人のほう・吉田修一『怒り』)
素敵なくだりがあって、カップル、といってもどっちも男性なんだけれど、会話のオープンハートさ加減が良くて。
人と話すときの見えないけどある壁とかさぐりあいとか、あと、そうじゃないんだけどなあ、って思うけどさっさと諦めるとか、そういうの疲れるんだよね。仕方ないことも多いけど、オープンハートが近くにいたらそれはずいぶんと助かるよね。
あなたは何してた?
先に寝ますごめんおやすみ。
無題
ニシハマカオリ