制作周りのこと

宙吊りなメッセージ

イラストレーターの特性として、
年がら年中、
季節外れのグリーティング作ってるということ…あるよね。
真夏のクリスマス、
初夏の年賀、
誰のかわかんないけど
とにかく誕生日おめでとうとか。
相手があるカードには、
相手が困惑するほどに愛を込めたとしても
相手がなかったら
やる気もなにもでないから
そういうときは全部自分宛なのですね。
わたしが見たいようなのを作ろうと思って。
それで今日は年賀用の干支の子を作ってて、
ふと、大真面目に猿の毛並みを描いてる自分が
可笑しくなってしまった。
だから、
今年もお世話になってますが!
こりずにどうぞよろしく。バイバイ、おやすみなさい。