きれいな絵の前で呆然と時を過ごす。
たのしい音楽を耳にして心がゆらゆらする。
ふと聴いたり読んだりしたフレーズに
思いがけないものを見たりする。
そんな時はきまって光が見えている。
色やパターン?あいまいで分かりにくい
温度や形のある何かを発してる
そんなもの作れるっていうのは
人はすごい。
きれいな光に虫みたいに
ふらふらと同じものに寄ってきた
似たもの同士がならんで
ふと隣人やその近くの人と顔を見合わせたら
その人たちとは魂の
製造番号は連番になってる気がする。
↑変な写真。
スマートフォンのカメラについてた
万華鏡のエフェクト。
三角の中のグリーンは
次男の来てるチェックのシャツの背中。
光
ニシハマカオリ