フリーランス同士で話してると
どうしてもこの話題に
依頼の仕事がないときの
心を病みそうな焦燥を
どうやって乗り切っているのかって。
「THE・正論」でいけば。
その問い自体が間違ってて
制作の仕事は
依頼がなくたって
本当は
することいっぱい
お見せするものの整理や
あたらしいアイデアの創作
人に会うとか
資料を探しに行くとか
まあ、だけど
そんなことは
百も承知。
正論は大嫌いだ。
人から活かされていないときに
存在価値がゆらぐということは
どんなに自分大好きで自信家でも
きっとある。
結果としてそのうち
いやというほど仕事が来て
こんどはさばききれなくて
心を病みそうになるという。
まあ、心病んじゃうくらいなら
筆折っていいと思うのよ。
タブレットペンだと折りにくいね。
制作物は心が発ですからね。
職人に徹するのはいいと思うけど
人は工場ではないからね。
油差して油売って遊んで様子見つつ
他の絶好調の人に任せておけばよい。
職種や職能によっても
いろいろな姿勢で人は仕事に臨むのだろうけど。
まあそんなことも
仕事がそこそこあって
気持ちが安定していないといえないことだよ
危ないときは何にもいえなくなるからね。
そういうときの自分に向けて書いておいた。
保険である。
任意保険作っとくのおすすめ。
書いても忘れたら掛け捨てだね。
まあいいか。
無料だし。
キッチンのステゴサウルス
Q:仕事がなくて心を病みそうです
ニシハマカオリ