子どもたちが、地域の子供会イベントで
ドッジボール大会に出てきました。
次男のチームは健闘し、準優勝。
商品のお菓子と、賞状をもらってきました。
賞状にはチーム名と個人名、成績等が書いてあり、
きれいにパウチもされています。
作る人は当日もたいへんな作業だなと眺めていたら
賞状に入っているドッジボールのイラストが、
自分がずっと前に仕事した素材集のイラストだった！
偶然ばったり。ナイスチョイスじゃないか！
素材として収録されるようなイラストは
いったいどこで仕事してくれてるんだか
怠けてばかりで使われていないのか心配になりますが、
近場でばったりと
邂逅できるのってたまにあるんですよ。
これまでには
子どもが持ち帰ったポケットティッシュの裏とか
地域のお祭りのチラシとか
近所の新聞店の広告とか。
素材系イラスト作るときは、
まとめてたくさん描くことも多くて
お題→絵！みたいな反射は楽しい反面・・・
誰に向けて描いているのか目的を失って
モチベーションを保つのが難しいし
たくさんの素材の中に埋もれて
自分の絵すら見つけられないことに
むなしさを感じてしまうこともじつはあるんですけど
あ、使ってくれたんだ。
って思うとちょっと魂が救済される(笑）
イラストはサッカーだけど。。
これは英語の教材用・・の失敗作。
左手と左足が同時に出てかっこわるい。
