日々の泡3

スペインでお昼寝

先日保育園にお迎えに行ったら
同じようにお迎えに来ていたお友達のお母さんに、
「なっちゃん(娘)って、スペイン語がペラペラなんだって?」
と、聞かれてびっくりしました。
一体何がどうなったらそういう話になるんでしょう。
子どもコミュニティどうなっているんだ。
そうですね、思い当たる節としては・・・
誰にも分からない言葉で
一生懸命話していることくらいでしょうか。
たとえばこんなふうに。


ぱんくー!
 
は彼女のキメ台詞でもあるんですが
あまり意味はないようで、
勢いをつけたいときに発するようです。
ナチュラル・ボーン・パンクロッカーですね。oioi!
「ぱ」は低く、
「んくー」、にアクセントとテンションがかかります。
あとは、ですね。
TVなんかで嵐が出ると、
子供達が、「あ、嵐だ」とか言うことになりますね。
すると、このテーマソングを歌いだします。
♪あらし あらし いつまれも
も~りら~せ も~りら~せ♪
出だしはデビュー曲のような気もしないわけではないけど
もりらせは、何?おもいだせ の意味?
さっぱりわかりません。
だいたい、嵐にこんな曲あるの?
それから、
でーこ、でーこ・・・
寝たふりをするときの
いびきの擬音です。
かなりのダミ声で、発生します。
スペインではこのような昼寝の習慣があるのでしょうか。
・・・絶対ないでしょうね。
さて、当の本人は今日は保育園を病欠しており、
スペイン風の鼻づまり音と寝息を立てて
お休みになられております。
ではまたね、
アディオ~ス!