日記3

鉛筆が人生なのか

君の握っているものは鉛筆ではない、
それは人生だ。


子供の通ってる塾の掲示板に
なんかそんなことなどが
いっぱい書いてあった。
息子はシャーペンを
いつも分解しているけど
人生を解体してどうするんだ
わたしの人生ではないから知らないけどね?
名言とかどうでもいいよね。
ふぁぼると負けじゃないかって思う。
すでに知ってることを
できてもないのに
タグ付けたら
できてる気になるじゃない?
いや、それは私のはなしで。
塾には、たくさん書いといて欲しい。
若い子のこころにはどれかがひびくのかもしれないし。
そうそう、
塾の進路説明会みたいなのに
出かけてたんだけど
先生は話がうまいので
こちらのしらないことを
次々に教えてくれて
へえ~とか思いながら聞いてて
おかしいのが、バラエティ番組などで
いかにも中年女性的な、
お茶の間のへえ~って効果音あるじゃない。
あれをLIVEで体感できて
気になりだしたらおかしくておかしくて
あんまり話の内容は聴いたような聞いてないような
こんな親が親なら子もかわいそうである。
塾の先生。
絶え間なくやる気を喚起させる仕事だ。
素晴らしいけど疲れるときは疲れるだろうな。
雨も降るし涼しくて快適。
私は私の帰り道。