日記3

鉛筆削る

夏の暑い日には
シエスタが必要なんじゃないかと思い
冬の寒いに日は
冬眠をしなくてはいけないような気がする
かといって
寝るのがそんなに大好きかというとそうでもない。
もしも真剣に寝てしまったら
その時間がもったいないようだし
夢を見てしまったら
それはそれで忙しくなってしまうわけだし
たましいのここにあるかぎり
無心で思い煩うことなくぽかんと
浮かんでいられるようなことはないはずである。
だからそんなどうでもいいことはさておき
絵の続きを。
えんぴつ削りの図。