わりと自分ではすっきり暮らしているつもりだけど、なんかもっといろいろシンプルにといいますか、ただ単にいろいろ捨てたい熱が高まってきていて、でもあんまり劇的に減らせるものは見当たらないから、古い帳票やラフを捨てて、古い画材を捨てて、顔料とか、媒染剤などに苦悩して、ちょっとづつ軽くなった気分。材料は捨てるより使ってなくなるのが嬉しいからどんどん使う。この前は「布伝説」に材料を買いに行ったけど必要のないものと用途不明のハギレも買わなかったから私も少し大人になった。願わくば世の中の材料屋さんは私に愉快な柄の入ったハギレを見せないようにしてほしい。
ぎっしりどの部屋も満室なグリーンピース。
父の畑から来た。