きまぐれレビュー与えてくれないどころかそれなしには ニシハマカオリ 2014年7月10日 音楽は何も与えてくれない音楽は何も与えてくれないの他のレビューをみる» 津原 泰水 幻冬舎最近読んだ中でいちばんぐっときた本はこれ。どこをとってもせつなくてどこまでもエキサイティングでした。制作と音楽の話。文章がきれいだな、と思いました。好き。装丁もとてもいいと思いませんか。ぜんぜんこれとは話が違うけどバッハのブーレの譜面とにらめっこしてた。頭痛がしてきた。