昨日は市バスに10分ほど乗るのに
バス酔いしそうでしたけれど
今日は 市バスよりも
さらに縦ゆれするマイカーで
あちこち御用事でお出かけ。
カーラジオ聴いてたら
井沢元彦さんがしゃべっていた。
井沢さんめちゃくちゃいい声じゃないか！
「逆説の日本史」なんか読んだの
ずいぶん昔だし
逆説どころか順説的な歴史のことも
忘却のかなたですけれど、
井沢さんの父上の話から関連して
ラジオの創成期の話をしていて面白くて。
ラジオ広告に払う広告費の意味が分からないとされたり、
（空気にカネ払うのかと）
ちょうど公演中の講談師（だったかな）の何か音源を流したら
本物がやってるのに偽者を流すなといわれたり
大相撲中継なんか流したら
誰も見に行かなくなるのではけしからんといわれたり
・・的なことを話してた。
（ぼんやり聴いてるから間違ってるかもね、すみません）
今聞くと笑える話だけど。
新しくて未知なものはたいてい悪者ね。
あと、声がいいというのは、とてもいいね。Like!
