先日、日進市にぎわい交流館にて行われた「癒しと交流マルシェ」で、劇団三文芝居さんの紙芝居があり出かけてきました。
楽しい落語紙芝居などの演目のほか、私の手掛けた日進のむかしばなし「ほうろくいど」や「おつきみどろぼう」も聞くことができて、子供が一生懸命に聞いたり反応するのを見たりというのは・・不思議な気持ちでしたがとても貴重な時間になりました。
普通に考えると自分の作ったものを見るっていうのは「あそこはああ描けばよかった」「今度はこうしないと」等々、粗さがしになってしまうというか楽しい気分になれそうにもありませんが、劇団三文芝居の二郎さんがいい声でうまい具合に読んでくださるので(先を知っているにも関わらず)思わず引き込まれてしまって、ただただ楽しかった。紙芝居ってものすごく面白いです。
シャッター音が嫌で一枚しか写真を撮らなかったらそれはピンボケているしイラストで再現ということで。しかしピンボケのフォローになっていないかも。。そこのところは雰囲気でお察しくださいませ。ではでは。
今年もやってますおつきみどろぼうのサイト
今年の中秋の名月は9/15、満月はその2日あと。
劇団三文芝居の紙芝居は9/25(日)
旧市川家住宅でも見られます。
旧市川家で紙芝居(にぎわい交流館のサイト)