手仕事にふけっていて、ふと、そうね、
慣れはいかん、マンネリはいかん。
と思って
あれ、マンネリって何語だっけ
ってウィキペディア見て
ああ、英語ね。
マナーと語源は一緒なのね。と、確認。
それで一番下の
用例のような説明のような一文に
けつまずいているところ。
「TV番組など娯楽産業では消費者にマンネリと取られると目減りしていくため忌避される事柄だが、それを超えると長期安定したりマンネリを恐れすぎた変更が悪い方に働くこともある。」
マンネリを「目減りしていくため忌避される事柄」、
っていうふうに使う言い回しはとても好みですけど
全体的には
TV業界マンネリ化して終わってる、みたいな印象だよね。笑。
何の業界の人が執筆したんだろう。
TVでも新聞でも音楽でも対人関係でもなんでも
マンネリ化してるっていうふうに
思った自分のこころがマンネリ化してるのであって
あるところには光がたくさんあるし
すごい人もいっぱいいる。
うんざりしたらビューポイントを高くすればいいし
それがどうにも無理なときは
神社に行って氏神さまに手をたたくといい。
神社じゃなくてもそういうリセットの儀式が
こっそりあるのはおすすめ。
愚痴ると一時すっきりしても
またそれが循環するでしょう?
断ち切らねば。ばいばい。
いろいろいい人や
いいものごとと出会えたので
あたらしいものつくろうっと。