先日、中学校へ行って
職業教育のお手伝いで
講和をさせてもらう機会がありました。
そのときのエントリーです。
http://kaoline.jugem.cc/?eid=787
しばらくしたらお礼状が
どっさり届きまして、書状からは
行き届いた教育と配慮が伺え、
空中に消えて行ったかと思われた言葉も
受け止めて跳ね返してもらっていて
ずいぶんとうれしく思いました。
手紙の中に、ほとんどの生徒さんが
「イラストレーターは、資格がいらない、誰でもなれる」
と言う点が驚きました!
と書いていました。
「芸大じゃないとだめかな、専門学校行くべきかな」
「食っていけなさそうだからだめかな」
なんていうのはイメージの刷り込みですよね。
「でも・・」となってしまうとアウトで、
「そうなんだ!」と思ったもの勝ち。
机上で授業や評価を受けてる日々、
正解なんてないんだということすら
思いつかなかったものね。
真剣味。
良い言葉だな。