わたくしなどは、ざっくりした性格で、
四角いところは最小の丸で掃くような人間ですが、
やっぱり描くとか作るとなると
自然に細かいところまで気にしたりもするのです。
だけどまだまだ修行不足で
上がって納品して
取り戻せないところへ行ってしまってから
ああやっておけば。
みたいなことばかりですが・・。
身近なところで、
尊敬する師匠のような
手芸作家の知人がいます。
Strawberry-HouseのReikoさん。
この人の作品のつくりっていうのが、
ものすごくしっかりしていて
ちょっとしたナフキンや小袋を縫っても、
小学生の6年間はたやすくもってしまいます。
（洗濯が適当で先に布の寿命が来そうですけど）
ていねいさと仕事の確実さ、
それからパワフルな制作へのチャレンジがすごい。
彼女の作品のファンもいっぱいいる。
それに、手芸だけじゃないんですね。
地域や学校、保育園で
彼女がいろいろな仕事をしているのを
横目で、特に協力もせずに拝見してきましたが、
プリントのDTPのすごいこと！
仕事ぶりのマメなこと！
どえらいプランナーでありデザイナーであり、
驚くばかりで、なにかと相談を持ちかけては
助けてもらっています。
このまえ、そのReikoさんが車で手芸作品を販売する
ストロベリー・ハウス・マーケットを行うということで
遊びに行ってきたのですが、あまりに可愛いので
絵に描かせて下さいと、写真を撮ってきました。
ストハマーケットの様子はこちら。
私が描くと、ストハマーケットではありえない、
「ボンネットでアイス販売」とか
「屋根で歌うたいがギターを」とか
おかしな現象がたくさんでてきてしまって
これはReikoさんに怒られるかな～・・
と思ったけど、快くこの下絵をご覧いただけたので
こうしてアップしてみます。
こちらも水彩画で着色していきます。
Reikoさんのストハショップは、
今週の日曜に、日進市五色園内での市場にも
出品予定だそうです。
クラフト体験もあるそうですので
お近くの人は是非遊びに行って見て下さい～。
前回人気で飛ぶように売り切れた
キュートなカフェエプロンが出るらしい。
お早めに！！
JUGEMテーマ：地域/ローカル
