日記3

目ヂカラのある子

先月、絵本カフェの椿さんのお店へ行ったときに、写真を撮ったりメモでひかえさせてもらった本の主人公たちを眺めている。資料収集のテーマは「目ヂカラのある子」。私なんかだいたい写真には眠ったような目に写ってしまう。今描いているやつではちょっといきいきした子が描きたくて。絵本の椿さんは残念ながら今は営業していないのですが、そのうちまた楽しい本を見せてもらえる機会があると思う。

 

そんな感じで絵本のこといろいろやってたら、絵本好き女子(大人)を疎ましがる男子(大人)がいるということに気付いた。笑える。なんかめんどくさい系に思ってるみたいで、いわんところのニュアンスは分からんでもないが大概失礼である。

 

あとですね、毎日新聞のニュース記事なのですが

 

~(安倍)昭恵氏から指名を受けてインタビューをしたことのある東京工業大の西田亮介准教授(社会学)は「イデオロギーや思想は感じられなかったが、直感的でスピリチュアルなものへの共感が強く、サブカル的、オカルト的なところがある不思議な人だった」~(出典「昭恵リスク」鮮明に 「奔放な言動」直感的…毎日新聞)

 

って首相夫人のことを書いてある記事を読んで、あらそう、わるかったわね。とか思ってしまった。スピリチュアル・サブカル・オカルトなんて、現代女性の読み書きそろばんみたいなものだっての。

 

なんてね。

 

あかん!

結構集中して描いてるつもりが国会中継とか聞いちゃうのよ・・だめな私。

なんせアンプの親分が不在で。早く治って帰ってくるといい。