日記3

釈迦の心

挿絵を描いた本が出来上がってきた。
ていねいに作られた本当ににいい図書。
知ったことをクイズにして人に教えたくなるような。
図書館とかのライブラリーにお勧め。
私は中の挿絵で相撲取りとか柔道家を描いたりしているわけです。
これとは別で
このまえ、図書館向きの修学旅行の本に描いたときには
ちょうど修学旅行前で
タイムリーかなと思って
学校に何組か贈ろうかなと思っていたら
図書委員会に属する次男が
図書選定の時に
これはいいからと身内びいきで推薦して
買ってくれていたそうだ。
よい子に育ったものである。
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よく漬かっていたらっきょうがもうラストに。
おいしいけど
自家製で変な添加物が入っていないから
安心だと思ったらおおまちがいで
そのぶんいつ腐ってもおかしくないし
私の手の常在菌が常駐しているわけなのだし
食べきるとほっとする。
まだ生きていると。
今日ラジオで言ってた。
精進料理に
らっきょうとにらとニンニクが使えないのは
匂いが気になって
釈迦の説法が聴けないとだめだからなのだと。
釈迦、心狭い。