制作周りのこと

マーチンと水色ねこ

こんばんは
7せんちめーとる紙ギター工房から
今夜もお送りしております。

マーチンの
ドレッドノートギターを抱えた
水色ねこさんです。

なんか・・・
作り終わるとむなしいというか
さびしいというか・・

楽器の中央の穴、
サウンドホールの右に
黒いパーツあるでしょう。
ピックガードというやつ
あれを最後に貼り付けるのが
楽しみで楽しみで
その瞬間が世界のてっぺんでした。

ちょっと見えにくいですけど
サイドの板と表面の板の境目の
バインディングも書き表しています。
私以外の誰にとってもどうでもいいことだけど
ひとしきり大満足。
ああ楽しかった。

(あと2センチメートル大きくすれば、
弦もかわいい感じで描けそう。。)

トップ板のコートが乾くのを
つまらなさそうに待っている図。

いろんな画材使っちゃって
どのコート剤があうのか分からなくなったので
無難に木工用ボンドで光らせてます。
ちょっとビンテージ風に
鈍く光ってるよ。

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こちらは
3/19~3/25開催の

子どもの本の画家たち展2
(丸善日本橋店 3Fギャラリー)

に出品のもの。

素敵な絵、楽しいこけしが勢ぞろいします。