制作周りのこと

プレイリストの着地点。

絵筆を使っていると、
プラスチックの空き容器が
また、違った目で見られます。
筆洗いにちょうどいい!と。
卵パックもいいよ。
お肉の白トレイもパレットにいい。
さて、制作中の、水彩画「プレイリスト。」
リストの中身の話は
時間がかかるし面倒なので・・今日はいいとして。
外見ですよ、そ・と・み。
一応CDラックのタイトルを
入れてみたのですけれど・・・

初めは、線と文字だけで構成したら
面白いんじゃないかと思って書き始めたにもかかわらず、文字に迫力がなさすぎるのか線が弱いのかプレイリストにハードロック性が欠如しているせいなのか
なんだかわからないんだけど、
どうしてもやっぱり
イラストが入れたくなってきて・・・
そういえばここにあれが、これも・・はいるなあ。
と、付け足してみる。おひるね詩人を。クロネコも。

仕上がりは、あんまり近寄ってみるより、
少し引いて見たときに
いい感じです。
(文字がよく見えないから)
色も適当にジャンク感あり。
描き終えたばかりなせいもあるけど
必死な感じが立ち昇ってくる一枚に。
なんとか自分の腑に落ちて、
めでたしめでたし。
部分でお見せいたしますと。
左のほう。

右のほう。

最後に、全体。

あなたのお家にあるのと
一枚でも同じのがあればうれしい。
なくても、こんな字をつらっと眺めてくれたのなら
やっぱりうれしいです。
今日の記事はずいぶん
たて長記事ですね。
おつきあいありがとう。
では、次回は
もうひとつの絵のほうを・・
ああ、どうしましょう。
なんか恥ずかしくなってきちゃったなあ。
今さら何を、っていうことだけれどね。