園児のせいかつ

歩いていこう

この春から、
家から子どもの保育園への登園を、
毎朝歩いて送っています。

片道たったの1kmですが、
これまではこれを自動車で送っていたんですね。

通勤途中だった時は仕方ないにしても、
仕事を自宅でするようになってからも、
わずかな時間を惜しんでけちけちと、
時間に関してはわりとルーズにしたくなくて、
始業時刻を8:15に決めていたのもあって。

子ども登校・登園後の
午前中はゴールデンタイムですからね。

ただ、4月からは
これまで誰かしら兄弟と一緒に登園していた下の娘が保育園に一人で行くようになってちょっとさびしくてぐずることもあって、ご本人の意思なんですが、しぶしぶ一緒に歩くようになりました。

それで、オフィスタイムは30分後ろにずらすことにしました。 娘、歩くのは遅くないですが、途中でダンゴムシやテントウムシを収集しなければならないので余分に時間がかかり、心が穏やかではないのですが、だんだんそれにも諦めがついてきました。私もダンゴムシはよく集めた。

歩くようになって良かったことを
良くないことをで表してみます。

 ガソリン代が半減。

 始業前のアイスコーヒーがおいしい。

○ ウェストがダウンした。体重も。有酸素運動ともいえない距離だけど何でかな。
(△ ただしベルトの穴を増やして締めるときに
、映画『イントゥ・ザ・ワイルド』
の主人公を思い出し悲しくなってしまう)
※1

△ 汗で着替えが一回増える。これからはシャワーも。

△ 歩いていると、多くの家の戸口にかけてある、フック吊り下げ式の虫除けが気になって仕方がない「アレだけ支持されているということは良く効くのだろうが何かマズイものが入っているのではなかろうか?」「ちょっとデザインがいけてなさすぎるのではないだろうか??」などなど。

のほうは、どうでもいいですね。

でも、帰りのお迎えはギリギリまで仕事をしたり、
その後用事があったり、
たまに早く終わってもあと1曲コレ聴いてから行こう、となるから、
…..だいたい自動車ですね。

※1映画「イントゥ・ザ・ワイルド」の主人公は家を出て文明を捨てて土地のものだけを食べながら過ごすことを試みた青年です。終盤で痩せていく中、ジーンズのベルトを締め上げるシーンが印象的だったのでそれを思い出して。

映画「イントゥ・ザ・ワイルド」
http://intothewild.jp/top.html