日々の泡3

おぼろげな言葉

 

こんにちは。
5月も半ば。
肌寒い日や雨の日もあるけれど、
だんだん夏が近づいてきているようで、
雨が上がったら庭木の葉が大きく広がり
成長していて驚いています。
成長といえば子どもの成長も早いもので
2歳の末の子も、
いろいろな言葉が出てくるようになりました。
「うさぎ」を「うさり」と言うなど、
(濁点は清音に変換して言うようです)
未完成な言葉を聞いていると
おぼろげであいまいな世界を、
一生けんめいにつかもうとしている様子が
かわいらしくいじらしく
なんともいえない気持ちになります。
上の子ども達にも、
いろいろなかわいい語録がありましたが、
そんな時期は一瞬で終わってしまい、忘れてしまいます。
記録しても、再生する時には
このおぼろげでかわいい空気までは
再生できないんじゃないかと思います。
それでも私のためだけに記録を残したいと思います。
この絵のゆるさが、
後になっていとおしい記憶を呼び起こす可能性が
万が一あるかもしれない!
(逆に何のことかまったく思い出せなくなるかもしれない。)

※覚書
あいすくみーる・・・アイスクリーム
うさり、ぴよこ・・・たった昨日、ひよこ!と発音できました。
くせで「ぴよこ」と言ってしまってから「あっ」と口を押さえて
言い直したりしています。
ぼうきん・・・病院のこと。病気との掛詞みたいでおもしろい。
ぽけよん・ぴたちゅう・・・ポケモン・ピカチュウ
その2

※覚書
ほーろ・・・おふろのこと。
おふろはなかなか難しい発音のようです。
三男は「うぶろ」と言っていました。うぶ湯のよう。
ちやう・・・関西弁のちゃうとはちゃうの。
や、が拗音ではありません。
ちがうという意味にちがいはありませんが。
こりしゃん・・・おにいちゃんの名前を
「こじちゃん」と呼ぼうとしています。
なんでしょうかな?・・・クイズのキメ文句。
「なにかな?」の丁寧語なのでしょうか。
以上です—–
なんと私的なゆるい記録。
本日はこれにて。
ごきげんよう!